営農情報

2009年11月

 今回は、白方町の村林さんのところにお邪魔しました。

 

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 福井市白方町は、砂丘地の広がる、福井市でも有数の園芸地帯です。


 ミディトマトの「越のルビー」と言えば福井県民ならば皆知るところです。


 今回お話をさせて頂いた村林さんも越のルビー生産者の一人です。

 

残念ながら越のルビーは直売所向けに出荷していないそうですが、スーパー等で村林さんの栽培した越のルビーと出会えるかも知れません。(パックに生産者名が入っていますので)

 

 

 

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 出荷をしているのは、喜ね舎と木田店、社店の3店舗で、土曜日と週始めの2回出荷しています。
 
 

 
 
 今の時期はサツマイモ、コカブを出荷していて両方とも2月一杯頃までは出荷を続けていけそうです。
 
 
 サツマイモの収穫は終わっていて、今は保存のための「キュアリング」という風乾を行っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
写真はコカブのハウス内の様子です。 
 
 
 
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こちらはハウスの外にある南瓜の圃場です。
 
手前や奥に青いネットが張ってありますが、防風用だそうです。
 
 この辺は砂地なのでこのような防風設備があちこちで見られます。
 
この南瓜は、冬至に出荷できるように栽培していて、品種は「ダークホース」です。


 

 ケーキ、煮物など幅広い用途に使えるそうで、かなり希少価値があります。
あまり栽培している人が近辺にいないということと、1本につき1~2個しか取れないからです。(無論、実がならない訳ではなく、栄養を集中させるため余分な実を取ってしまうから)
 
数もあまり多くないようですので、買えたらラッキーです。

 

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最後に栽培のこだわりをお聞きしました。
 この近辺は砂地で肥料持ちが悪く、肥料の調整について苦労が多いそうですが、堆肥をなるべくやるようにして補っているそうです。
 また、エコファーマーの認定を受けているので、慣行の栽培よりもグッと化学合成肥料や農薬を減らさなくてはなりません。前回の吉岡さんの時に紹介したような粘着トラップなどで農薬の使用回数を減らす努力をしているそうです。