営農情報

2010年5月

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今回は白方町の『南東 八重子さん』にお話をきかせていただきました。

 

南東さんが農業を始めたのは、かれこれ20年前。続けてこられたのは、南東さんの努力や農業に対する強い想いがあったからです。

平成3年に日本列島に甚大な被害を与えた台風19号。特に東北地方がりんごの被害をうけた年。
南東さんのハウスも3棟倒壊しました。建直すのに数ヶ月を要し、多大な損害が発生しました。
そんな困難にもめげず、二人で協力してこれまでやってきました。

そして〝現在 〟

nantou7.jpgハウスいっぱいの小かぶ(品種は京こまち)。
砂丘地特有の甘味のある小かぶは、栄養を与えるため追肥を2回行い、時間と愛情をかけた努力の結晶です。

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nantou8.jpgそのほかにも路地栽培ではなく、贅沢なハウス栽培のとうもろこし。とても甘く、生でも食べられます。店頭にならぶ時期は5月中旬から6月上旬まで。
(日々数量に限定あり。ビックリの甘さなので是非お試しを)

 

 

 

 

 

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次に、じゃがいもの王様〝きたあかり〟特徴は、中味が黄色ぽく、サラダに最適。王様というだけに、美味しさも格別です。
店頭にならぶ時期は、5月中旬からです。

 

 

 

 

nantou10.jpg4番目に、白方を代表する〝越のルビー〟こちらは、市場に出荷し
 各量販店で販売されます。6月上旬から本格的に出荷されます。
本場白方の〝越のルビー〟です。
是非ご賞味ください。  

nantou13.jpg次は、何だと思いますか?このツルを見て分かる方も多いのではないのでしょうか?スイカです。
南東さんは甘味・食感にこだわった小玉スイカも栽培しております。
店頭にならぶのは、7月上旬から8月の上旬までです。
小玉ですから、そのまま冷蔵庫に入れ冷やして食べることができます。
暑い夏には最高ですね。

 

 

 

nantou14.jpg最後にお二人のこだわりと今後の挑戦をお聞きしました。

畑の作物は水の管理で品質や糖度が大きく変わります。
野菜の顔色を見ながら、キメの細かい水管理で高品質な野菜を
作っていくことがこだわりだそうです。
今後は、新規品目に挑戦。どんな野菜を皆様に提供していただけるのでしょうか!
 〝今後も楽しみです〟
尚、今回ご紹介した野菜は、越のルビーを除いて愛菜館喜ね舎、
Aコープ堀の宮店、木田店で販売しております。

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 当JAキュウリ専門部会(坂野雅行部会長)は、半促成キュウリの本格的出荷を前に、4月16日、佐野町のハウス団地で作見会を開きました。作見会には、生産農家をはじめ、福井県農林総合事務所、JA職員など18名が参加。生産者達は圃場を巡回し、生育状況と今後の栽培管理方法について確認しました。
 同地区の半促成キュウリの栽培面積は105aで、今年は病害虫の被害もなく、4月中旬から6月下旬にかけて約80t以上の収穫が見込まれています。

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 当JAトマト専門部会(林弥寿夫部会長)は、半促成トマトの本格出荷を前に、4月15日、同JA東安居支店管内で作見会を開きました。会にはJA管内のトマト生産農家をはじめ、福井県農林総合事務所、JA職員などの関係者25名が参加。
 一行は、大瀬町と飯塚町の2ヶ所の圃場で現地検討会を行い、トマトの生育状況と、今後の栽培管理方法の注意点を確認しました。今年は、全国的な天候不良により生育に若干の遅れが出ていますが、玉数は多く収量が上がる見込みです。
 今後、7月末まで県内外の市場に出荷される予定です。