営農情報

2011年3月

aisai-soukai.jpg新役員体制で本年度スタート
 当JA農産物直売所愛菜館出荷者協議会は2月23日、JA本店で平成22年度の総会を開きました。同協議会は、JA直売所出荷者が安全で安心できる農産物を生産・販売することにより所得向上を図り、また地域消費者に対する農業理解を高めていくことを目的に設立されたものです。
 この日、出荷者会員をはじめとする関係者など約170人が出席し、平成22年度事業報告と収支決算、平成23年度事業計画などを確認しました。
 また、平成23年度の役員が改選され、新会長に渡辺忠氏、新副会長に浅川一夫氏と内藤徳次郎氏が選任されました。
 総会終了後には研修会が開かれ、福井シード株式会社の黒川修一営業部長から、春播き野菜の売れ筋の品目について説明がありました。出席者は、現在の直売所で人気がある野菜の種類やこれから人気が出る野菜の説明をメモを取るなどして熱心に耳を傾けていました。

新役員各専門部会から改選h22engeibukai1.jpgh22engeibukai2.jpg
1年間の活動をスライド写真で振り返った    越前ほうれん草のクリームシチューを試食

 当JA園芸部会は、2月10日、本店で全体会を開きました。
 全体会には各専門部会のメンバーをはじめ、福井農林総合事務所、福井青果株式会社など関係者を含め約60人が出席。平成22年度の活動内容と販売実績、収支決算などを確認しました。
 また、平成23年度の新役員が各専門部会から改選され、園芸部会長に為田茂治氏が再任し、副部会長には坂野雅行氏が選任された。
 全体会後には、野菜ソムリエの資格を持つ土田弥嗣氏(福井県・勝山市)が「多機能な農業士を目指して~野菜ソムリエから学んだこと~」と題して研修会を開き、野菜の生産から消費まで全てをコーディネイトする新たな農業スタイルを提案しました。
 その後、生産者としてだけでなく消費者の立場から農産物を見つめ直すため、東安居地区特産品である、越前ほうれん草を使用したクリームシチューの試食会を開きました。
 出席者は試食をしながら、生産のみに特化しない農業者の新たなスタイルについて、活発に意見を交わしていました。

白ネギ栽培講習会

2011年3月10日 []

h23negi.jpg白ネギ栽培の注意点を確認する参加者たち

白ネギの栽培注意点を確認
 当JAは、水田園芸面積拡大に伴う園芸特産振興の一環として2月2日、本店で白ネギ栽培講習会を開きました。
 会にはJA管内の白ネギ生産農家をはじめ、福井農林総合事務所など関係者を含む約50人が参加。県内外の市場情勢や平成22年度の白ネギ販売実績を確認した後、白ネギを栽培する時の注意点を学びました。
 JA園芸特産課は「安定した出荷量と販売高向上を第一に考え、平成25年には管内作付面積を10㌶に拡大することを目標に、当JA重点品目として支援していく」とし、今年度は栽培面積を4㌶まで拡大し、120㌧の出荷を目指します。