営農情報

2011年7月

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トウモロコシ新たな特産品目指し
 当JAは今年から、福井市白方町で特産化を目指してトウモロコシの栽培に取り組んでいます。
 同町の代表的な農作物には、越のルビー(ミディトマト)や金福スイカ(小玉スイカ)などがありますが、これらに続く特産品としてトウモロコシに着目しました。
 トウモロコシは収穫・出荷の負担が比較的少なく、収穫後には葉や茎を鋤き込んで緑肥として使用できる利点があります。
 今年初めての本格出荷を前に、6月7日、JA西部予冷庫で目揃え会を開きました。
 この日、同町の生産農家をはじめ、福井農林総合事務所、JA福井県経済連、JA福井市職員などの関係者14人が参加し、今後の栽培管理方法、病害虫防除のポイントや出荷規格について確認しました。
 その後、生産者の1人である北野善直さんの圃場に移動し、現在の生育状況を確認しました。
 トウモロコシの品種は糖度20度前後になる「おおもの」。朝採りのものを、その日のうちにAコープなどで店頭販売します。
 同町の作付面積は約30㌃で、6月中旬から7月中旬まで約7㌧を収穫する予定。今後は、全国農業協同組合連合会が運営する通販サイト「JAタウン」を利用し、全国に向けてインターネット販売も行います。

soramame2011.jpg一寸ソラマメ出荷規格を確認
 当JAは6月2日、同JAの西部農業施設センターで、一寸ソラマメの目揃え会を開きました。
 この日、同JA管内の生産農家をはじめ、福井青果㈱、JA福井県経済連、JA福井市職員など16人が参加。平成23年度の県内外の市場動向や産地動向、平成22年度の販売実績などを確認しました。
 福井青果㈱は「今年は天候不順の影響で生育が遅れ、全国的に収量が少ない傾向にある」とし、生産者の1人は「収量は平年より少ないが、栽培管理に苦労した甲斐あって、味の良いものが出来た」と話しました。
 JA管内の一寸ソラマメの作付面積は約50㌃。6月中旬まで約1,000ケース(1ケース4㎏)が県内外の市場に出荷される予定です。

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今が旬!!越前トマトめしあがれ
 当JAトマト専門部会(安本進一部会長)は5月19日、JA特産の越前トマト(半促成トマト)の選果スタートに伴い、JA中央農業施設センターで目揃え会を開きました。
 目揃え会には、JA管内の生産者をはじめ大阪中央青果株式会社、福井青果株式会社、福井県農林総合事務所、JA福井県経済連、JA福井市の職員など29人が参加。平成22年度販売実績や現在の県内外市場の動向、産地動向や出荷取り組みなどについて確認しました。
 今年の出来について生産者は「平年より気温が低い日が多く、心配もあったが、日照が十分だったため順調に生育した。質の良いおいしいトマトができた」と話していました。
 JA管内の半促成トマトの作付面積は約386㌃で、県内外の市場に約350㌧が8月上旬まで出荷される予定です。

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越のルビー今年も生育順調
 当JAミディトマト専門部会は5月2日、同JA棗支店管内の圃場で春作ミディトマト「越のルビー」の作見会を開きました。
 この日、同地区の生産者をはじめ、福井農林総合事務所やJA職員など19人が参加。福井市白方町のビニールハウス3ヶ所を巡回し、ミディトマトの生育状況と今後の栽培管理方法を確認しました。
 同専門部会の宮前俊博副部会長は「4月は天候がよかったため、形も良く順調に育ってきている。今後も栽培管理を徹底し、よりよいものを目指したい」と話しました。
 同地区の越のルビーの栽培面積は約1.2㌶。5月下旬から8月上旬まで、県内外の市場に約45㌧の出荷を予定しています。