

800年の伝統 河内赤かぶら
当JA美山総合支店管内の味見河内町の焼き畑で、美山地区特産の「河内赤かぶら」の収穫が最盛期を迎えています。
焼畑農法を使用し、山の急斜面を利用して栽培するこの赤カブは、800年以上歴史があるとされる伝統野菜。現在では過疎化や高齢化などの影響から生産者は減少し、河内赤かぶら生産組合の5戸がその伝統を守っています。
同生産組合の西川誠一組合長は11月1日、妻の郁子さんと共に、約7アールの畑で収穫作業を行いました。
西川組合長は急斜面に足を滑らせながら、1株ずつ丁寧に収穫。汗を流しながら、2人で約80本を収穫しました。
収穫作業を終えた西川組合長は「今年は天候が影響してか、例年よりも小ぶりなものが多くみられるが、収穫時期めいっぱいまでできる限りいいものを出荷したい」と意気込みを語ってくれました。
収穫は、雪が降り積もり、畑への山道が閉ざされるまで続けられます。






