営農情報

2012年6月

oomugikensa2012.jpg管内で大麦検査 出来上々!!
 当JA管内では、6月上旬から始まった大麦(品種=ファイバースノウ)の収穫が終わり、各地区の検査場で連日検査が行われています。
 福井県は六条大麦の生産高全国一位を誇っており、麦茶や麦とろ麺として消費される他、県内の学校給食にも、栄養豊富で水溶性食物繊維が多い大麦パンや麦入りご飯として利用されています。
 JAの検査員は、6月28日、JA西部農業施設センターで形質や水分、容積重などを検査。目立った未熟粒も少なく上々の出来であるとして、一等の格付けがされました。
 JA福井市指導販売部の担当者は「昨年は播種時期の天候不順や積雪が影響して生育が遅れ、例年に比べて大幅に収量が少なかった。今年は全体的に出来も良く、ひと安心」と話しました。
 JA管内の大麦収穫面積は約579㌶で、荷受重量は約2,330㌧。全4検査場あるうちの1検査場において、1日当たり50㌧前後の大麦が7月下旬まで検査される予定です。

kyurimezoroe2012.jpgキュウリの出荷規格を確認
 当JAキュウリ専門部会(坂野雅行部会長)は4月27日、半促成キュウリ(品種=モンドール)の選果スタートに伴い、同JA中央農業施設センターで目揃え会を開きました。
 目揃え会には福井市佐野町の生産者をはじめ福井青果(株)、福井農林総合事務所、JA福井県経済連、JA福井市職員など18人が参加。市場情勢や他産地の情勢、平成23年度販売実績、今年度のキュウリ選果取り組みと選果基準などを確認しました。
 参加した生産者は「今年は低温が続いたため、例年よりも生育に若干の遅れが見える。これからが本格的な出荷なので精一杯頑張りたい」と話していました。
 JA管内の半促成キュウリ生産農家は昨年より2戸増えて13戸。栽培面積は約100㌃で、4月下旬から6月下旬にかけて福井市場に約70tが出荷される見込みです。

sironegiteisyoku2012.jpg白く太く!!白ネギの苗を定植
 当JA管内で、白ネギの定植が始まっています。
 同JA河合支店管内高屋町の小西純一さん(50)は、4月19日、家族4人で白ネギ(品種=ホワイトスター)の苗を定植しました。小西さんは昨年よりも栽培面積を増やし、今年は約60㌃で白ネギ栽培に取り組みます。
 この日、チェーンポット苗を専用の簡易移植機を用いて約25㌃の圃場に定植。作業を終えた息子の大作さん(23)は「より白くより太くを目指し、良い品質のものを出荷出来るように精一杯頑張りたい」と意気込みを話してくれました。
 今後、成長に合わせて6~7回ほど土寄せ作業を行い、収穫は10月中旬を予定しています。
 当JAでは白ネギの特産化を目指し、栽培面積拡大を図っています。昨年の栽培面積は5㌶で、約60㌧を出荷。現在、同JA管内の白ネギ栽培面積は約7㌶にまで拡大しています。

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