営農情報

2012年8月

sironegisaibaikoushukai2012.jpg白ネギ栽培 生育順調
 当JAは8月8日、特産化を目指している白ネギの栽培講習会を、福井市高屋町の小西純一さんの圃場で開きました。
 この日、JA管内の白ネギ生産農家をはじめ、福井農林総合事務所、JAの営農指導員など約20人が参加しました。
 はじめに福井農林総合事務所の渡邉紀子主任から白ネギの性質や病害虫の防除方法など、今後の栽培管理方法が説明されました。今年は暑い日が続いていることから、例年に比べ病害虫の発生が多い年になると予想し、こまめに防除を行うように注意を促しました。
 その後、メーカー担当者によるネギ用管理機を使った土寄せの実演が行われ、機械を利用した効率的な作業方法を紹介しました。
 現在のJA管内の白ネギ栽培面積は約7.5㌶で、約150㌧の収穫を見込んでいます。JAは白ネギの特産化を目指し、栽培講習会や目揃え会を開き、白ネギの品質向上と生産量増加を目指します。

takasuumedoyo-boshi2012.jpg黄金色の梅ずらり
 当JA鷹巣梅加工部会による特産品「たかす自然梅干」の土用干しが、ピークを迎えています。
 8月2日、福井市鷹巣地区のハウス内にずらりと並べられたのは、地区産の梅「紅映」約100㌔。土用干しは梅の殺菌のため毎年この時期に行われており、この日は6月下旬からシソを使わず漬け込まれた「白梅干」が並び、一面きれいな黄金色のじゅうたんが広がっていました。
 作業を終えた部会メンバーは今年の出来について「春先の低温の影響で花つきが悪く、例年に比べ若干収量が少なかったが、品質は上々」と話していました。
 地区の特産加工品「たかす自然梅干」の原材料は、梅(紅映)と赤シソとあら塩だけで作られており、着色料等も一切使用せず昔ながらの素朴な味を守っています。昨年からは赤シソ抜きで作った白梅干も商品化しており、今年作られる「たかす自然梅干」は約130㌔。10月上旬には、JA福井市の農産物直売所「喜ね舎(きねや)愛菜館」で販売される予定です。