営農情報

2013年9月

当JAは8月27日、西安居支店の農業倉庫倉前で、平成25年産の早稲品種「ハナエチゼン」の初検査を行いました。

この日、同支店の管内の羽坂町から出荷された約39トンのハナエチゼンを検査。JAの検査員が記載されている品種・数量・重量などに問題がないか確認し、品質をチェック。水分量の計測や、斑点米や胴割れ米、乳白米が入っていないかなどを入念にチェックしていき、全量一等の格付けがされました。

JA指導販売部の担当者は、今年管内で収穫されたハナエチゼンの全体的な品質について「カメムシの発生による斑点米、未熟粒などが例年に比べ若干多くみられる傾向にある」と話しました。JAカントリー等共同利用施設では、8月28日現在で管内のハナエチゼン約5,300トンを荷受けしました。

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ハナエチゼンの品質をチェックするJAの検査員たち。


当JA女性部を中心として結成された女性ブランド野菜づくりグループ「ginger girls ジンジャーガールズ」は、昨年からショウガ栽培に本格的に取り組んでいます。

JAは営農指導や販路確保などで活動を支援、後押ししており、8月7日、営農販売部と生活経済部、各支店の営農指導員と生活指導員ら18人が集まり今後の方針を話し合いました。

強化地域である一乗・美山地区、モデル圃場である六条地区など、計5ヶ所の圃場を巡回し、現在の生育状況を確認。今後の栽培管理方法を各圃場リーダーに指導・提案しました。また、圃場巡回後は今後の目揃え会や出荷開始の時期、現在の女性部活動から将来の地域農業振興へ繫げるための方針などについても話し合いました。

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生育状況を確認し、今後について話し合うJAの営農指導員と生活指導員。


当JA鷹巣梅加工部会(水間節子部会長)による特産品「たかす自然梅干」の土用干しが8月5日、行われました。

朝から部会員5人の手によって6月下旬から漬け込んでいた地区産の梅「紅映」約150kgが、ビニールハウス内にずらりと並べられました。

特産加工品「たかす自然梅干」の原材料は、地区産の梅と無農薬で栽培された赤シソとあら塩のみ。カビの発生を抑えるぎりぎりまで落とした塩分量で、着色料や保存料等は一切使用せず、昔ながらの素朴な味を守っています。

作業していた部会メンバーは「今年の梅は昨年と比べても収量も多く質がよい。いいタイミングで収穫し漬け込めたので、きれいな梅干しに仕上がりそう」と笑顔で話していました。

10月上旬には、今年漬けられたものがJA農産物直売所「喜ね舎愛菜館」で販売される予定です。

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ハウス内に梅を並べていく部会メンバー。