営農情報

2013年11月

当JA女性部員で構成される女性ブランド野菜づくりグループ「ginger girls(ジンジャーガールズ)」は10月10日、ショウガの本格出荷を前に、JA本店でショウガの目揃え会を開きました。

この日、各支部からジンジャーガールズメンバーをはじめ、JA生活指導員や営農指導員ら93人が参加。ショウガの収穫方法や出荷規格などを確認しました。

JA指導販売部の担当者が、収穫後の調整方法や出荷する際の専用の袋などを細かく説明。最後に、参加者が持ち寄ったショウガを並べて今年の出来を確認し、参加者同士それぞれ意見交換をしました。

今年のメンバー数は698人で、そのうち108人が出荷販売を予定しています。10月17日にはJA農産物直売所「喜ね舎愛菜館」やAコープ各店の店頭に新ショウガが並びました。ショウガを使った加工品開発にも力を入れており、11月1日には、フク醤油株式会社とともに開発した加工品第一弾「生姜しょうゆ」を発売しました。

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各支部の今年のショウガの出来を確認する参加者たち。


当JAは9月12日、平成26年産大麦の品質・収量の向上を目指し、同JAの本店で大麦栽培研修会を開きました。

管内各地区の生産者を集め、大麦の研修会を開くのは初めてのことです。この日、各地区の大麦生産者をはじめ、福井農林総合事務所、福井市農政企画室、約70人が参加。

はじめにJAの指導販売部が、平成25年産大麦収量の実績について、全体的に品質がよく、大粒で整粒歩留まりが高くて近年にない多収となったことを説明しました。

その後、福井農林総合事務所から平成25年度大麦栽培の反省点と、今後の課題について説明があり「まずは排水対策の徹底と、土壌改良資材の施用が大切」と参加者に呼びかけました。

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研修会のようす。

当JAミディトマト専門部会(金森強部会長)は9月6日、白方町民会館で抑制ミディトマト「越のルビー」の目揃え会を開きました。

会にはJA管内の生産者や福井青果(株)、福井農林総合事務所、JA県経済連、JA福井市職員など22人が参加。県内外の市場や産地の動向、出荷取り組みについて確認しました。

その後JAの営農指導員が、各生産者が持ち寄ったミディトマトの糖度を測定。今年の出来について「夏の高温の影響を受け、ここ数年の傾向よりも約2週間ほど出荷が早まったが、病害虫の被害も少なく糖度もしっかりと基準値以上が計測された」と話しました。同地区の越のルビーの栽培面積は約1.2ヘクタール。11月中旬まで福井、大阪、東京の市場に約35トンが出荷見込みで、加工品の材料として使用される他、全国農業協同組合連合会が運営する通販サイト「JAタウン」を利用し、全国に向けてインターネット販売も行います。

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越のルビーの糖度を計測するJA営農指導員。