営農情報

2014年9月

当JAは8月27日、JA六条支店の農業倉庫倉前で、平成26年産の早稲品種「ハナエチゼン」の初検査を行いました。

この日、同支店の管内から出荷された約52トンのハナエチゼンをJAの検査員が記載されている品種・数量・重量などに問題がないか確認し、品質をチェックしました。水分量の計測や、斑点米や胴割れ米、乳白米が入っていないかなどを入念にチェックしていき、全量一等の格付けがされました。

JA指導販売部の担当者は、今年管内で収穫されたハナエチゼンの全体的な品質について「地区ごとに未熟粒や乳白粒なども若干みられるが、カメムシの発生による斑点米は例年に比べ少なく全体的な品質は上々」と話しました。

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品質を入念にチェックするJAの検査員。


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当JAは8月6日、大豆の栽培現地研修会を開きました。今年から、当JA管内で栽培される大豆の品種が「エンレイ」から「里のほほえみ」へ100%切り替えになったことから、初めて現地研修会を企画しました。

この日、管内の大豆生産農家をはじめ、福井農林総合事務所やJA福井県経済連など関係者35人が参加。管内でも特に生育が順調である5ヶ所の圃場を選び巡回し、これまでの栽培管理方法と今後の注意点などを学びました。

JA指導販売部の担当者は「現在、管内の大豆の生育状況は順調。圃場によって害虫の被害が見受けられる所があったので、防除をしっかり行って高品質・高収量を目指して欲しい」と話しました。

当JA管内の大豆(品種=里のほほえみ)の栽培面積は約175ヘクタール。10月中旬から収穫が始まる見込みです。

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各圃場で生育状況を確認し、栽培方法を学びました。


当JAの鷹巣梅加工部会(北方芳江部会長)による特産品「たかす自然梅干」の土用干しが同地区で行われました。

8月4日、朝から部会員5人の手によって6月下旬から漬け込んでいた地区産の梅「紅映」約100㎏が、同地区のビニールハウス内にずらりと並べられました。

 「たかす自然梅干」は、地区産の梅(紅映)と木田地区の伝統野菜である「木田ちそ」とあら塩のみを使用して作られています。カビの発生を抑えるぎりぎりまで落とした塩分量で、着色料や保存料等は一切使用せず、昔ながらの味を守っています。

ハウス内に梅を並べる作業を終えた部会メンバーは「今年の梅は昨年と比べても大きくて質がよいものが多い。いい梅干しに仕上がりそう」と笑顔で話していました。10月上旬には、今年漬けられた「たかす自然梅干」がJA農産物直売所「喜ね舎愛菜館」で販売される予定です。

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部会員の手で土用干しされる「たかす自然梅干」。


当JAは7月4日、坊ちゃん南瓜の目揃え会をJA西部農業施設センターで開きました。管内の生産農家をはじめ福井青果株式会社、福井農林総合事務所、JA福井県経済連、JA福井市職員など関係者を含めて11人が参加。県内外の市場情勢や昨年度の販売実績、本年度の出荷規格を確認しました。

JA管内の坊ちゃん南瓜の栽培面積は約50アール。9月下旬まで約7トンが福井市場に出荷される見込みです。

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出荷規格を確認する関係者たち。


当JA鷹巣支店の敷地内にある梅選果場で、6月11日より支店管内の福井梅の選果が始まりました。

栽培されている梅の品種は「紅映」と「剣先」の2品種。6月13日には、支店管内で収穫された梅(品種=紅映)約1,570kgが支店敷地内にある選果場に集められ、生産者や支店職員が中心となり選果しました。

選果場には、朝から生産者の手で次々と青梅が運びこまれ、作業員たちは額に汗をにじませながら品質と大きさを選別する作業に追われていました。

今年選果された梅は、約7,000kg。県内の市場に出荷される他、JAの農産物直売所「喜ね舎愛菜館」でも人気が高い商品、鷹巣梅加工部会が作る「たかす自然梅干」の材料としても使用されます。

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運び込まれた梅を選果するようす。