営農情報

2016年8月

当JAは販路拡大と農家の所得向上を狙い、今年度から新たに契約栽培取引を取り入れました。

JA主力の水稲では、大手コンビニエンスストアや外食チェーンを販売先とする商社と契約し、コシヒカリ系統のハイブリッド米である「つくばSD1号」と「しきゆたか」の2品種の栽培に取り組んでいます。

7月1日、初めての圃場巡回作見会が管内で開かれ、生産者、福井農林総合事務所、JA職員など約30人が参加。つくばSD1号(管内栽培面積約490㌃)を栽培する圃場6カ所を巡回し、現在の生育状況を確認し今後の栽培管理方法を話し合いました。

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住友化学株式会社の担当者が圃場の草丈、葉色、幼穂などを確認しました


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6/30 小麦初検査のようす(北部)


当JA管内で5月20日から始まった大麦(品種=ファイバースノウ)の刈り取りが終わり、JA各農業施設センターで検査が行われました。

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6/29 大麦検査のようす(西部)


6月29日には西部農業施設センターでJAの検査員が形質・水分・容積重などを細かく検査。この日検査した全量が一等に格付けされました。また、6月30日には北部ライスセンターで小麦の初検査が行われました。

  JA福井市管内栽培面積 荷受け重量
大麦 562ha 2,451t
小麦 80ha 255t
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栽培管理について話し合う参加者たち

当JA女性部「ジンジャーガールズ部会」は6月23日、JA東郷支店で今年初の栽培現地研修会を開きました。

同部会では、8キロ以上の種ショウガを植え付けしているグループを持つ支部3つを強化地域として設定しており、今回はそのうちのひとつである東郷支部で開かれました。

この日、各支部からジンジャーガールズメンバーをはじめJA関係者など約40人が参加。JA指導販売部の担当者がこれからのショウガ栽培管理のポイントを説明しました。

その後、今年生産組合となった「東郷中島ベジタブル組合」のショウガ畑へ移動し、現在の生育状況を確認。これからの栽培管理について話し合いました。

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金福すいかを試し切りする市園芸センター担当者


当JAは6月15日、福井市特産のブランド小玉スイカ「金福(きんぷく)すいか」の目揃え会を、JA西部予冷庫で開きました。

この日、JA管内の生産農家をはじめ福井農林総合事務所、福井市園芸センター、JA関係者など25人が参加。県JA経済連の担当者が県内外の市場動向を説明の後、昨年の実績及び本年度の取り組み、出荷規格などを確認しました。

その後、市園芸センター職員が各生産者が持ち寄った金福すいかをそれぞれ試し切りし、糖度を測定。糖度、品質ともに太鼓判を押しました。

10月上旬まで7000玉の出荷を目指しており、海外への販売をはじめ大阪の市場や東京の百貨店、市内の農産物直売所などにも出荷される予定。また、全国農業協同組合連合会が運営する通販サイト「JAタウン」でも取り扱います。

当JAは5月31日、6月上旬からJA管内で始まる大豆の播種を前に、排水対策強化のための水田転作機械の実演会を初めて久喜津町の圃場で開きました。

JAは指導を強化し効果的な排水対策を呼びかけ、水田転作作物の収量向上を目指しています。

この日、JA管内の生産者をはじめ福井農林総合事務所、農機具メーカー、JA関係者など約30人が参加。スガノ農機㈱の担当者が排水対策の重要性と、作業機の種類や特徴を説明し、実際に粘土質の圃場などに効果が高いとされるハーフソイラの実演も行いました。

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農機具メーカーからハーフソイラの説明を受ける参加者たち

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寺井さんの圃場で、黄金色に色づいた大麦(ファイバースノウ)が収穫されるようす

福井県が生産量全国一位を誇っている六条大麦が、きれいな黄金色に色づき収穫期を迎え、5月20日から当JA管内で刈り取り作業が始まりました。

5月24日、JA六条支店管内の圃場では、寺井敏高さんが大型コンバインで大麦(品種=ファイバースノウ)5ヘクタールを収穫しました。

今年は暖冬の影響や収穫期近くに好天が続き、JA管内の大麦刈り取りは例年よりも1週間ほど早く始まりました。JA管内の大麦の作付け面積は約560ヘクタール。6月上旬には各地区の収穫作業が終わり、JA農業施設で検査が始まりました。