営農情報

2018年3月

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大豆部会員が集まり今年度計画確認

当JA大豆部会は、2月22日、JA本店で全体研修会を開きました。部会員をはじめとする関係者約50人が参加。

はじめに、平成29年産大豆共励会を開き、品質の部において西藤島支店管内の五十嵐清志さんと、単収の部で社支店管内の農事組合法人「社の郷南居」がそれぞれ最優秀賞に選ばれました。

表彰の後、JAの指導販売部販売戦略室の担当者が平成29年度の活動と今年度の計画を報告。また、福井農林総合事務所から平成29年の気象経過と大豆の生育状況について説明もありました。その後、大豆の加工商品を取り扱う食品メーカー「株式会社みすずコーポレーション」が、同部会との取り組みや商品について紹介しました。

平成30年度の作付面積は320ヘクタール、平均単収は220キロを計画しています。

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担当者(左)の説明に耳を傾ける参加者たち

当JAは2015年から、商社と連携した水稲契約栽培に取り組んでいます。栽培する品種は住友化学(株)の中生品種「つくばSD1号」と豊田通商(株)の晩生品種「しきゆたか」。両品種ともコシヒカリ系の多収米で、収量増による農家の所得向上を図っています。

JAは12月6日、水稲契約栽培の研修会を本店で開き、管内の生産者をはじめJA営農指導員、TACなど関係者約90人が参加しました。

2017年度の水稲契約栽培の実績や活動報告後、2018年度の生産に向けた作付け計画を確認。水稲契約栽培の生産者を現在の2倍に増やし、作付け面積を合計200ヘクタールにまで拡大することを目標としました。また、多収米生産者で構成する部会を新たに立ち上げ、モデル農場を設置。より多い収量を目指すために、JA管内に合った栽培管理方法を探っていくことを方針に掲げました。

水稲契約栽培共励会による表彰式もあり、2017年度の実績に基づき10アールあたりの単収が最も多かったところに対して表彰状が手渡されました。

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水稲契約栽培共励会の表彰式のようす

品種「つくばSD1号」の栽培に取り組みJA管内最多収であった東藤島支店管内の「農事組合法人かみなか」と、品種「しきゆたか」で最多収であった東郷支店管内の「農事組合法人毘沙門」が選ばれました。

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出荷規格を入念にチェックする参加者


福井市が特産化をすすめるカラフルニンジン「きゃろふく」の目揃え会が、11月29日、当JA西部予冷庫で開かれました。

この日、JA管内の生産者をはじめ福井青果(株)、JA福井県経済連、当JAの担当職員など13人が参加。出荷規格や袋詰めの方法を確認しました。

きゃろふくはニンジン特有の臭いが少なく生でそのままおいしく食べられ、色鮮やかな見た目が彩りにも使いやすいことから「サラダのヒロイン」というキャッチコピーが付けられています。熱を加えると甘味が増すことから煮物などの料理にも合うそうです。

当JA管内のきゃろふくの生産者は15人で栽培面積は約13アール。12月いっぱい収穫のピークを迎え、1月まで県内市場やJAの農産物直売所へ約3.5トンが出荷されました。

当JA美山支店管内にある味見河内町で、800年以上の歴史を持つとされる美山地区の伝統野菜「河内赤かぶら」の収穫が行われました。

河内赤かぶら生産組合の尾㟢浩輔さんは11月27日、例年よりも1週間ほど早く初雪を迎えた圃場で、河内赤かぶらの収穫に汗を流していました。

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河内赤かぶらを収穫する尾﨑さん


葉っぱをつかんで引き抜くと、うっすらと積もった雪と土の間からつやのある紅色の肌が顔を出しました。

この日、約50キロを収穫した尾﨑さんは「少し玉は小さいが、まずまずの出来」と話しました。

JA管内の河内赤かぶらの栽培面積は約80アール。JA農産物直売所を中心に出荷・販売されました。