広報誌

2010年5月アーカイブ

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 地産地消の実践と健康的かつ風土にあった食生活を推進する「クッキングリーダー」の委嘱式が、4月13日、当JA社支店で行われました。女性部では、「クッキングリーダー」制度を平成17年に設けました。今年は新たに4名が加わり、平成22年度は20名体制での活動となります。

 委嘱式後は、福井健康福祉センターの管理栄養士である大久保裕子氏を講師に招き、①家庭でできる衛生管理②野菜の効能と効果的な食べ方③地元伝統料理アレンジ調理実習の3部構成で講習会が行われました。調理実習では、旬を取り入れること、簡単で美味しいこと、普及しやすいことなどをコンセプトにして実施しています。今回の実習では、仏事などの行事の時や普段の食卓にも並んだ「千切りのおひたし」と、山祭の時や正月三が日の夕食にご飯にかけて食べられていた「ゴボウ汁」を、若い世代にもすすんで食べてもらえるようにアレンジしたものを調理しました。

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 今後もクッキングリーダー達は、定期的に講習会を開き、資質向上と情報交換を行い、そこで学んだことを各地域に広めていきます。

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 当JA女性部は4月8日、「駅前食育おにぎり隊」と称し、JR福井駅前でおにぎりを通勤・通学途中の人々に配りました。朝食欠食率が増加の一途を辿っている若い世代に向け、食育活動の一環として、朝食に対する意識向上を呼びかけることを目的とした県内初の試みです。

 JA女性部によって午前2時半から用意された計700個のおにぎりは、朝食の必要性を記載したリーフレットと共に、新入生・新社会人を中心に手渡されました。おにぎりを受け取った人は「朝食を食べていなかったのでありがたい」と話していました。

 用意した全てのおにぎりを配り終え、松田千鶴子女性部長は「学力向上と健康のために、もっと朝食の大切さを知ってもらいたい」と話しました。

 この活動は新米収穫時期の9月にも行われる予定です。

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 ミディトマト「越のルビー」の産地であるJA福井市棗支店管内の白方町で、3月25日、半促成ミディトマトの定植が行われました。この日、同JAミディトマト専門部会の村林利行さんが所有するハウスにおいて、約3000本の苗を定植。定植前には圃場に肥料を入れて耕し、畝づくり、潅水チューブの設置、マルチをかけるなどの作業を行い準備を整えました。

 同地区の半促成ミディトマトの栽培面積は約1.2ヘクタールで、今年は約12000本の苗が定植される予定です。同地区で収穫されるミディトマトは、福井や京阪神の市場、直売所などに出荷されるほか、ケチャップやジュースなどにも加工されており、市場関係者や消費者からは「糖度が高くておいしい」と支持されています。5月下旬から7月下旬にかけて約40トン以上の収穫が見込まれています。

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