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2014年3月アーカイブ

福井市の農林水産業の発展のため優れた取り組みを行い、意欲を持って創意工夫をこらした個人や団体を表彰する、2013年度の福井市農林水産奨励賞の表彰式が、2月24日、福井市役所で開かれました。

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東村市長(右)から表彰状を受け取るJA女性部営農部会の上木部会長(中)。


ショウガの特産化を進める当JAの「女性部営農部会」と、野菜の少量多品目栽培を行っている福井市高屋町の田谷徹さん、グリーンツーリズムなど活気ある農村づくりに向けた活動を実践している「殿下の里づくり組合」の1個人と2団体が表彰されました。

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市長を交えた意見交換会のようす。


JA女性部営農部会は「ginger girls(ジンジャーガールズ)」としてショウガを栽培し、加工品「生姜しょうゆ」の開発やPR活動など、6次産業化の推進に努めています。

田谷さんは、海外での営農指導の経験を生かしながら、父親と共同で経営する「農園たや」で、ベビーリーフなど年間50品目以上の少量多品目栽培を行っています。様々な工夫を凝らした農業活動は、若手農業者の模範となり、地域の活性化にもつながっています。

殿下の里づくり組合は、伝承料理や地元農産物を使った創作料理を提供するレストラン「食べ処 かじかの里山殿下」を運営。四季折々の食材や加工品の全国発送も行っています。

表彰式では、東村新一市長から各代表者に表彰状と記念品が手渡されました。

田谷さんが代表して「高齢化等、農業を取りまく状況が厳しい中、これからは効率化だけでなく多様な価値を見いだして評価されるべき。今回の受賞を励みに、これからも福井の農業・農村の発展に力を尽くしたい」と挨拶しました。

表彰式後は市長との懇談会も開かれ、活発な意見交換が行われました。

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表彰式後に記念撮影。


当JA青壮年部は2月23日、JA本店で第18回通常総会を開きました。

この日、JA各支部の青壮年部員をはじめとする関係者約80人が参加。稲田朋美行政改革担当大臣、福井農林総合事務所など多くの関係者も来賓として出席しました。

はじめに、JA青壮年部の佐野弘部長は挨拶の中で「大雪や豪雨など、近頃特に自然災害が増え、TPPや米政策など農業への風当たりは年々強くなっている。そんな中、仲間がいるということは大切なこと。1人では乗り越えられない部分もJA青壮年部という仲間でなら乗り越えていける」と参加者に呼びかけました。

平成25年度事業報告や収支決算、平成26年度の事業計画などを確認しました。最後に各支部の役員改選があり、JA青壮年部は新体制となって本年度の新たなスタートを切りました。

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参加者へ呼びかける佐野青壮年部部長。